ヒトはいつも忙しそう。
何をそんなに忙しなく動いているのかしら。
一回腰を置いて、ゆっくりまったりしてみなさい。
季節湯と言われるもの。その時期に入る湯は、季節にあった万病に対抗するための薬湯達であったのだろう。先人達にとって極めて身近な代物であったに違いない。
そして、捨てていた箇所は勿体無いから使おうという好奇心の賜物なのかもしれない。
季節湯
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1/??
私はこの季節は大忙し。
仙人が食べてたと言われるぐらい薬効を秘めているの。
心だけでなく、身も清めてみては?
To Be Concluded…….
2/??
葉っぱだって栄養があるのよ。それでも癖があって食べたくないのよね?
お湯につけみてごらんなさい。
To Be Concluded…….
3/ヨモギ
ヒトは私をハーブの女王と呼ぶわ。でも私自身はあちらこちらにいるのにほとんど目が合わないのは何故かしら?
4/??
綺麗ね綺麗ねと言われ続けていた私もいつかは老いていく。
ボロボと剥がれた皮には薬効を秘めているの。ぜひ使って欲しいの。
To Be Concluded…….
5/??
雨が降り始めるこの時期には邪気祓いが必要ね。
香って、香って、ネガティブを吹き飛ばしましょう。
To Be Concluded…….
6/ドクダミ
7/桃
日差しが厳しいのなら私の葉に包まれて。ヒリヒリしてきたのなら私が寄り添うわ。そしてウル艶になるといいわ。
8/ミント
かき氷のような爽快感。スッキリするけど、保温もある心地よさ。
暑くて湯船に浸かりたくないなんて言わせない。
To Be Concluded…….
9/??
厳しい暑さが落ち着いて、冬が近づいてくる前兆のこの時期は自律神経が乱れてくるの。
調子に乗らず、ここで一旦リセット。
To Be Concluded…….
10/??
私の辛みは食べて温まることで有名だけど
皮膚からも吸収できるから体の芯までポカポカじんわりできるのよ。
To Be Concluded…….
11/??
実を食べた後の皮は捨てないで。
寒さが厳しくなる季節、体への負担が高まる時、私の香りは強張りを抑えてくれる。
To Be Concluded…….
12/??
乾燥肌になりやすいこの季節。
芳醇な香りに包まれながら、油分を分け与えてあげましょう。
To Be Concluded…….